妊婦整体・産後骨盤矯正 症例集

産後の腰痛

産後の腰痛【症例4】右腰が痛い。骨盤が不安定でふらつくような感覚がある。横浜市 東戸塚

 

【症例4】

30代 横浜市 東戸塚

 

【初回】

2017年9月 

 

【症状の特徴と経過】

第一子。紹介により、産後五週間目に初回予約。妊娠中は、妊娠糖尿病で食事には気を付けており、体調は比較的良かった。マタニティヨガを行うなどしており、とくにどこかが痛いということはなかった。お産は陣痛から32時間ほどかかり、出血が多く、産後は貧血があった。退院後も授乳や抱っこ以外は横になっていることが多い。赤ちゃんを抱っこして座った状態から立ち上がるときに、右膝が痛い。骨盤が不安定でふらつくような感覚がある。また右の背中から腰・お尻にかけて重い感じがある。右手首が腱鞘炎気味。睡眠不足で、夜中は一時間置きぐらいに起きる。赤ちゃんはあまり長く寝てくれず、全身の疲労がある。 

 産後の腰痛【症例4】.jpg

 

【既往歴】

妊娠糖尿病 

 

【施術の内容と経過】

各種テスト・検査後に活法の腰痛パターンの調整を行う。可動範囲の拡がりと、圧痛の軽減を確認することができた。さらに骨盤全体の調整と膝の調整を行った。 

 

【著しい効果が見られた活法など】

膝裏の凝りとりの導引、外腹斜筋の導引、梨状筋の導引、骨盤回し、内転筋の導引など 

 

【まとめと考察】

お産で出血が多く、貧血があり、産後は寝たきりの時間が長くなった。そのため骨盤を支えるお尻の筋肉がうまく機能しなくなっていた。右膝の症状も腰や骨盤から連動していることが考えられた。 

 

産後は無理しない(し過ぎない)ことが鉄則だが、動かなければ筋肉は正常に機能しなくなる。骨盤を後面から支えるのはお尻の筋肉だが、このあたりの筋肉の働きが衰えてしまうと、骨盤を安定して支えることが出来なくなる。そのため、膝や足首にもその負担がかかってしまうことが考えられる。 

 

また赤ちゃんを抱っこしないわけにはいかないので、長時間の抱っこや頻回な授乳は、産後の寝不足のからだには、かなりの負担となる。 

 

産後の整体といえば、いわゆる「骨盤矯正」ばかりが注目されるし、またその需要もあるが、何よりも全身の疲労感がある。腰背部から首肩の緊張も、産後の女性には共通して見られる。これから続く長い子育てのためには、周囲の協力が不可欠であろう。 

 

※症例について

同じ症状であっても、効果・結果には個人差があります。また、このページの症例は、あくまで響気整体の経験と、整体を受けた個人の感想であり、施術の一般的な効果を意味するものではありません。

 

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