妊婦整体・産後骨盤矯正 症例集

妊婦の恥骨痛

妊婦の恥骨痛【症例9】港区 赤坂 六本木一丁目

 

【症例9】

30代 港区 赤坂 六本木一丁目 

 

【初回】

2017年5月 

 

【症状の特徴と経過】

第一子。紹介により38週目に予約。主訴は恥骨痛。また一週間ほど前から、寝返りがきつくて、腰も痛くなってきた。寝起きは特に腰が痛い。恥骨が痛くなり始めたのは、7ヶ月に入ってから。トコちゃんベルト2を使用している。着けると楽になるとのこと。

 

妊婦の恥骨痛症例9.jpg 

【既往歴】

特になし 

 

【施術の内容と経過】

各種テスト・検査後に活法の腰痛パターンの調整を行う。その後、恥骨筋の調整も行った。また骨盤周辺の筋肉の過緊張をゆるめるための調整を行った。術後に起き上がる時には、ほとんど痛みを感じることはなかった。予定日まで残りあとわずかであったが、妊娠中に二回の施術を行った。それ以外にも恥骨痛のセルフケアとして、簡単な体操をお伝えし、できる範囲で行うように指導した。 

 

【著しい効果が見られた活法など】

膝裏の凝りとりの導引(左右)、外腹斜筋の導引(右)、梨状筋の導引(左)、恥骨筋の導引(左)、骨盤回し(左右) 

 

【まとめと考察】

38週目、予定日まであと8日が初回の施術で、お腹の赤ちゃんはいつ生まれてもおかしくない状態であった。恥骨と腰に痛みがあるものの、歩けないほどではない。だが、骨盤ベルトなしでは動くのに不安があるため、産休に入る前からベルトを着用していた。 

 

不安があれば筋肉はより硬くなり、より痛みを感じやすくなる。痛みを感じれば、さらに筋肉は緊張し、その緊張は不安を呼ぶ…。そういった痛みと不安の「フィードバック」状態になると、痛みそのものに対する感覚や感受性が、ますます過敏になってしまう。そしてまた、呼吸も浅くなりがちだ。

 

また、お産に向けてホルモン変化や重力の影響もあり、恥骨結合部や仙腸関節をはじめとする骨盤は可動性を増し、骨盤を支える靭帯もゆるんでくると、骨盤周囲の筋肉も過緊張状態となり、体幹バランスが不安定になってしまう。 

 

この方は、初めてのお産で不安が強かったが、神経の緊張を和らげるために目の蒸しタオルをしたり、恥骨痛のセルフケアを頑張って行ったためか、二回目の施術の際は、恥骨痛は軽減しており、寝起きに腰が痛い程度であった。 

 

お産は、予定日よりも8日遅れて、陣痛が来てから6時間ほどで赤ちゃんは生まれた。産後は、恥骨痛はさほど気にならないものの、何となく不安定な感じがあり、骨盤ベルトを装着している。今後も継続的な骨盤ケアを行う予定である。 

※症例について

同じ症状であっても、効果・結果には個人差があります。また、このページの症例は、あくまで響気整体の経験と、整体を受けた個人の感想であり、施術の一般的な効果を意味するものではありません。 

 

 臨月の恥骨痛で歩けない、寝返りが辛い妊婦さんへ

 

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