妊婦整体・産後骨盤矯正 症例集

妊婦の恥骨痛

妊婦の恥骨痛、全前置胎盤の改善例【症例8】横浜市 東戸塚

 

【症例8】

30代 横浜市 東戸塚 

 

【初回】

2017年1月 

 

【症状の特徴と経過】

第四子。紹介により16週目に予約。主訴は全前置胎盤、お腹の張り、恥骨痛、腰痛。妊娠初期に出血があり、ほとんど動かずに自宅で安静にしていた。また全前置胎盤のため、このままだと帝王切開の可能性が極めて高い。過去三人は、生理的(自然)分娩でみんな安産。 

妊婦の恥骨痛症例8.jpg

 

【既往歴】

特になし 

 

【施術の内容と経過】

各種テスト・検査後に活法の腰痛パターンの調整を行う。可動域の大幅な改善がみられ、動きやすくなった。また恥骨痛の調整も行う。その後、骨盤全体の調整を行った。さらに肩甲骨周辺の硬直をゆるめる手技を施した。呼吸が深くなり、頭がスッキリし、視界が明瞭になったとは本人の弁。 

 

初回から一月後の施術時には、胎盤の位置がやや挙がり、「低位置胎盤」になったとのことで、うまくすればもっと胎盤の位置が挙がる可能性が出てきた。だが24週を過ぎた辺りから、寝返りをうつ時や歩いている時、椅子から立ち上がる時などに、恥骨付近に痛みが生じるようになった。そのため、定期的な施術が必要と判断した。 

【著しい効果が見られた活法など】

膝裏の凝りとりの導引(左右)、外腹斜筋の導引(右)、梨状筋の導引(左右)、恥骨筋の導引(右)、骨盤回し(左右)、肩回し(左右) 

 

【まとめと考察】

ヨガのインストラクターのため、一般に比べると身体能力や身体感度は総じて高いものの、腰痛がもともとあった。今回、「全前置胎盤」ということで、第四子にしてはじめてハイリスク妊婦となり、出血もあったりなどして、不安な気持ちで妊娠初期を過ごした。だが、持ち前の明るさで、リスクと不安を抱えながらの妊娠生活を前向きに過ごした。四回目の施術時には、日頃から行うヨガの成果もあり、奇跡的に胎盤の位置が正常化した。これで普通分娩が可能となり、胎盤の位置が低いことによる帝王切開のリスクはなくなった。 

 

恥骨痛は、歩けないほどではないものの、とりわけ右足に重心がかかるとズーンとした痛みが生じ、症状は一進一退を繰り返したが、それでもさほど悪化することはなく、歩く時や寝返り時の痛みは、ほぼなくなっていた。ちなみに骨盤ベルトの類は利用していない。

 

36週目、すでにお腹の赤ちゃんは、かなり大きくなり、骨盤はゆるみやすく、より恥骨付近に痛みを感じやすい時期となったが、五回目の施術後は、座った状態から立ち上がる際の痛みがかなり軽減し、「すごい、最初と全然違う!」との感想をもらした。 

 

※症例について

同じ症状であっても、効果・結果には個人差があります。また、このページの症例は、あくまで響気整体の経験と、整体を受けた個人の感想であり、施術の一般的な効果を意味するものではありません。 

 

 臨月の恥骨痛で歩けない、寝返りが辛い妊婦さんへ

 

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