妊婦整体・産後骨盤矯正 症例集

妊婦のお尻の痛み(仙腸関節痛)

妊婦のお尻の痛み【症例5】川崎市 武蔵小杉 元住吉

 

お尻の痛み症例5.jpg

※ 解説イラストは裸モデルを使用していますが、施術時に衣服を脱ぐことはありません。

 

【症例5】

30代 川崎市 武蔵小杉 元住吉

 

【初回】

2017年5月 

 

【症状の特徴と経過】

第三子。ネット検索により24週目に予約。主訴は右お尻の痛み。二日ほど前に突然歩けなくなり、仕事を休んだ。痺れはないが、足腰が重い。腰痛は妊娠前からある。営業の仕事で車を運転して移動することがある。歩くときも荷物をたくさん持って移動する。第一子、第二子ともに帝王切開で、今回も予定帝王切開。甘いものはよく食べる。ややむくみあり。 

 

【既往歴】

特になし

 

【施術の内容と経過】

各種テスト・検査後に活法の腰痛パターンの調整を行う。可動範囲の拡がりが確認できた。その後、坐骨神経痛に特化した手技を施した。さらに骨盤全体の調整を行った。また肩周りの調整も行った。 

 

【著しい効果が見られた活法など】

膝裏の凝りとりの導引(左右)、外腹斜筋の導引(右)、梨状筋の導引(右)、坐骨挙げ(右)、骨盤回し(左右)、肩回し(左右) 

 

【まとめと考察】

この方は、急激なお尻の痛みで歩けなくなったという例である。当日にどうしても来てほしいとの電話連絡があったが、セルフケアのアドバイスのみお伝えした。後日伺うと、蒸しタオルで温めてたら、だいぶ楽だとのこと。何とか動けるぐらいには回復していた。 

 

施術中から楽になっている、動きやすくなっているような感覚があり、本人は「あれ、治るかも」と独り言を言っていた。こういったポジティブなイメージが大事だ。脳の認識が変わってくる。痛みや症状を治すのは、第三者ではない。本人なのだ。一旦「治るスイッチ」が入ると、人間のからだというのは勝手にどんどん良くなっていく。そういうものなのだ。そのような自然の働きを阻害しているところにフォーカスを当てて(あるいはフォーカスをずらして)、いい方向に導いていくのが整体の仕事である。 

 

妊娠20~24週ぐらいで動けないほどのお尻の痛みが出る方は少なくない。だが必要以上に悪化せずに良くなる方がほとんどだ。痛みに対する認識、感覚は、普段の食事なども大いに関係してくる。糖質過多だと痛みに対して過敏になる傾向があるようだ。この方の場合は、甘いもの(アイスクリーム、チョコレートなど)が大好きとのことで、それらを少し控えることで、今ある症状も軽減していくことも考えられるだろう。そういった生活指導も本人に抵抗なく受け入れてもらうためには、施術を受ける前の時点であらかじめ信頼関係を築くことが何より重要になってくる。いくら整体で調整しても、本人の生活習慣が乱れていれば、同じようなことが繰り返される。そのことを自覚してもらうためにも、しっかりとしたカウンセリングや事前説明を行う必要があるだろう。 


※症例について

同じ症状であっても、効果・結果には個人差があります。また、このページの症例は、あくまで響気整体の経験と、整体を受けた個人の感想であり、施術の一般的な効果を意味するものではありません。 

 

他の【妊婦のお尻の痛み(仙腸関節痛)】の症例を読む

 

妊婦の坐骨神経痛対策はこれだ!お尻が痛い、歩けない妊婦さんへ

今日の予定
タップしてLINEで予約する HOME