妊婦整体・産後骨盤矯正 症例集

産後の腰痛

産後の腰痛【症例2】慢性的な腰痛。抱っこが長時間続くと痛くなる。横浜市 東戸塚

 

【症例2】

30代 中央区 横浜市 東戸塚

 

【初回】

2017年4月 

 

【症状の特徴と経過】

第一子。紹介により産後四ヶ月目に予約。主訴は慢性的な腰痛。イライラ。抱っこが長時間続くと、痛くなる。産後はゆっくり休めたが、今は家事をすべて行う。旦那さんは仕事が多忙のため、家事と育児の協力は期待できない状況。それも痛みやイライラの原因のひとつ。

 

【既往歴】

特になし

 

【施術の内容と経過】

各種テスト・検査後に、まずは活法で腰痛パターンの調整を行った。その後、大腰筋の調整、大腿部の調整、腹部の調整を行った。術後は可動域の大幅な改善が認められた。 

 

【著しい効果が見られた活法】

膝裏の凝りとりの導引(左右)、外腹斜筋の導引(右)、梨状筋の導引(左) 大腰筋の導引(左)、大腿部突き(左)、腹部調整 

 

【まとめと考察】

産後四ヶ月ともなると、赤ちゃんは生まれたときの体重の約二倍ほどになる。首が据わって、抱っこするのに腕の無駄な力が抜けるが、その分、重くなっているから負担は増す。

 

この方の場合は、妊娠前・妊娠中に腰痛はみられなかったが、産後に長い時間抱っこする機会が多く、足腰に疲労が蓄積するようになった。また、出歩く機会もまだ少なく、ほとんど歩かない生活をしていることから、腸腰筋の短縮がみられたため、これを調整した。術後は身体が軽くなり、「なんか楽!」と嬉しそうに笑った。 

 

産後のストレスから甘いものを食べることも多く、痛みに対して過敏になっている傾向もあるのようであった。糖質過多になると、痛みに対して過敏になる傾向がある。疲れると、何となく(心理的に)甘いものを食べたくなるものだが、過度になり過ぎないように注意が必要だ。 

 

産後数ヵ月して、少しづつ子育てに慣れてきても、身体の疲れは次第に蓄積していく。赤ちゃんは可愛いが、何でも自分の思い通りにはならない。なかなか寝てくれない時もあるし、抱っこでやっと寝たと思って布団に降ろしたら、またすぐ目が覚めて泣いて、一からやり直し…。そんなことは日常茶飯事だ。

 

一人で子育てをしていると、イライラすることも当然ある。そのイライラを一時的に解消するために、ついつい甘いものが食べたくなる。そうするとまた痛みを感じやすくなる…。もちろん、過剰な食事制限をする必要はないが、やはり食生活は大事である。 

 

また僅かな時間を利用して、自分自身でも体操を行うなどの意識も必要となってくる。腰痛対策の簡単な体操をお伝えして、この日は終了した。産後6回のコースで予約。 

 

※症例について

同じ症状であっても、効果・結果には個人差があります。また、このページの症例は、あくまで響気整体の経験と、整体を受けた個人の感想であり、施術の一般的な効果を意味するものではありません。 

 

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