妊婦整体・産後骨盤矯正 症例集

妊婦 逆子(骨盤位)

妊婦 逆子(骨盤位)が戻らない→37週で改善【症例1】横浜市 港北区日吉

 

【症例1】 

30代 横浜市 港北区日吉

 

【初回】

2016年9月 

 

【症状の特徴と経過】 

第二子。主訴は、逆子。また足の付け根(股関節)の痛みがたまにある。紹介により31週目に一回目の予約。仕事中のみならず、常にトコちゃんベルトを使用。座りっぱなしのデスクワークで、かなり目を酷使している。視力は悪く、コンタクトを常用。お通じはよい。 

 

【既往歴】 

特になし

 

【施術の内容と経過】 

各種テスト・検査後に、まずは活法のいくつかの手技で調整を行う。恥骨筋への活法の手技を施した。大腰筋の調整後、シムス位にて骨盤調整を行った。産後ケアも含めて、12回のコースで予約。 

 

【著しい効果が見られた活法】 

膝裏の凝りとりの導引(左右)、外腹斜の導引(右)、恥骨筋の導引(左右)、大腰筋の牽引(左)、骨盤回し(左右)、肩回し(左右) 

 

【まとめと考察】

逆子のご相談は多い。逆子の要因は、経験的にいくつか考えられる。東洋医学でよく言われる「冷え」はもちろんだが、目の酷使、便秘、みぞおち・脇腹。側腹の硬さ、大腰筋の緊張、殿筋が硬い、恥骨付近の鼠径部の圧迫なども、逆子に関連していると考えられる。ただし、改善例がまだ100例もなく、今後もさらなる考察と研究が必要。 

 

比較的週数が浅い時期は戻りやすいが、お腹の赤ちゃんが大きくなるにつれて、物理的に動くスペースが狭くなるため、元に戻りにくくなる。この方の場合は、初回の予約時がまだ30週であったが、戻るまでに時間がかかった。35週を過ぎると戻りにくいのはやむを得ない。ただし、戻るときは、今回のようにギリギリでも戻る。逆子を「直す」ことを目的に施術を行うのではなく、まずは母体のからだ全体を整えることに主眼を置いた。 

 

クライアントは、かなり目を酷使しているおり、神経的な緊張が常にあった。そのため、セルフケアとして寝る前の「蒸しタオル」の使用を指導した。またデスクワークのため、首肩~肩甲骨~背部にかけての緊張もみられた。 

 

複数回の施術を重ねた後、37週目の検診で赤ちゃんが頭を下にしていることが確認された。かなり週数が進んでからの変化であった。逆子が改善された理由を特定することは難しい。当然ながら、整体だけではなく他の要因も考えられる。結果的に、「赤ちゃんが頭を下にしたくなった」、あるいは赤ちゃんが頭を下にしたくなるような「母体の環境が整った」のであろう。したがって、逆子を直したのは第三者ではなくて、あくまで赤ちゃん自身なのである。そのことを、術者は決して忘れるべきではないだろう。 

 

※症例について 

同じ症状であっても、効果・結果には個人差があります。また、このページの症例は、あくまで響気整体の経験であり、施術の一般的な効果を意味するものではありません。

 

他の【妊婦の逆子】の症例を読む

 

逆子は整体で治るのか? 逆子改善症例も紹介

今日の予定
タップしてLINEで予約する HOME