【臨月の逆子改善整体とは? 逆子が直った症例も紹介】

【臨月の逆子改善整体とは? 逆子が直った症例も紹介】

 

逆子改善整体

 

「一般的」には、妊娠35週、36週目、37週目となると、さすがに逆子が治る(直る)確率はかなり低くなります。

 

しかし、響気整体には「どうしても逆子を治したい!」「絶対に帝王切開は嫌だ!」「ダメ元でもいいから、最後まで諦めずにチャレンジしたい!」という全国の方から、毎日のようにたくさんのご連絡があります。私の身は1つしかありませんし、時間も有限なので、逆子を直したいというご要望のすべてにお応えすることは出来ないのですが、これまで数多くの逆子の妊婦さんの臨床を重ねてきました。

 

その経験を踏まえて、逆子(骨盤位)を直す(治す)方法について、妊婦整体の専門家の立場から書いてみたいと思います。 本気で逆子を治したいとお思いの妊婦さんは、長いですがじっくりと最後まで読んでみてください

 

これを読んでいるあなたは、逆子がなかなか治らないということでお悩みなのだと思います。だからこそ、インターネットでいろいろと検索して調べているのでしょう。

 

でもネットに出ている情報は(残念ながら)、だいたいどれも画一的で、ほとんど同じようなことが書いてあるようです(そう思いませんか?)。すでにあなたは、そういった情報を読んでいることと思います。 

 

このページでは、最低限、逆子の概論的なことにも触れつつ、逆子の原因、逆子のメカニズムと、逆子を直す(治す)ためのいくつかの方法を具体的に検証していきます。また、逆子が直った方のいくつかの症例もご紹介します。 

 

論より証拠! 逆子の改善症例はこちらから読めます

 

【逆子とは?】 

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赤ちゃんが上下逆さまの状態、つまり頭が上で、おしり側が下になっている骨盤位、これがいわゆる「逆子(さかご)」です。大抵は、何もしなくても治ることが多いので、過度に心配する必要はないと思います。27~28週辺りの妊婦検診で逆子を告げられても、30週ぐらいには自然に治っています。 

 

ですが、その後の検診の度に逆子ですと、急に不安になってきて、ネットでいろいろと調べたりするのだと思います。たぶんあなたもそうですよね? 

 

妊婦さん全体のおよそ3~6パーセントぐらいが、お産の時まで逆子のままです。そして、逆子のままですと、ほとんどの場合は帝王切開になるのが普通です。逆子のままの経膣分娩は、赤ちゃんにとってもリスクが高いので、安全性を考えて医師も妊婦さんも帝王切開を選択することがほとんどです。 

 

でも、出来ればお腹を切りたくない、自然分娩したいと思うのが、ほとんどの妊婦さんの本音でしょう。赤ちゃんや子宮内の条件によっては、「外回転術」といって、技術を持った医師がお腹の赤ちゃんをお腹の上から回転させる方法があります。ただし、これも途中で胎児の心音が落ちるなどで、緊急帝王切開になることがあり、外回転術を行う場合は、医師やご家族とよく話し合って決断する必要があります。 

 

自然分娩を強く希望する方は、外回転術を選択する方がいますが、それ以前に何らかの逆子対策を行うことが多いと思います。 

 

【逆子の原因は?】 

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逆子の原因として、医学的にはっきりとした根拠を示せるデータはありません。いくつかの要素が複合的に絡まりあって、逆子になるのでしょう。つまり、原因は一つではないのです。また何らかの原因があったとしても、それぞれの妊婦さんによって異なるというのが現状です。 

 

母体側の原因としては、子宮筋腫や子宮奇形などの子宮の形態異常や、前置胎盤などによる胎盤異常などがあり、胎児側の原因としては、多胎妊娠や羊水過多などが考えられますが、原因が明確なものは、逆子全体のうちのごく一部分に過ぎず、はっきりとした原因はよくわからない、つまり逆子の原因は不明、というのが今日の医学の現状のようです。 

 

いずれにしても、赤ちゃんが頭を下にしにくい環境になっていること、つまり、赤ちゃんの自然な自己回転が、何らかの形で妨げられていることにより逆子が生じていると考えられます。 

 

【逆子と冷えの関係は?】 

 

「東洋医学」では、逆子と冷えの関係がよく言われています。下半身に起こった冷えが赤ちゃんの胎位に関係していると考えられているようです。子宮下部が冷えていると、冷えているほうから頭を遠ざけようとして、赤ちゃんは逆子になると言われています。また、冷えがあると子宮筋が緊張して、子宮収縮が起こりやすく逆子が戻りにくいとされています。 

 

東洋医学では「頭寒足熱」ということが言われます。つまり頭が冷たくて、足が温かいということです。また東洋医学のベースには、「陰」と「陽」という考えがあり、冷えはこの陰と陽のバランスが逆転していると考えられているのです。 

 

東洋医学をベースとした治療を行う鍼灸院では、子宮に作用するとされるツボにお灸などを施します。下肢を温めて、子宮周りの血流をよくすることで、陰陽のバランスを改善し、逆子に一定の効果をあげているようです。とりわけ「至陰(しいん)」や「三陰交(さんいんこう)」などの婦人科系のツボが、逆子の治療で用いられるようです。 

 

また、助産師中心のケアを行う産科施設では、冷え症の予防や改善を妊婦さんの指導の中心としています。冷えがあることで、破水したり、陣痛が微弱になると考えられているためです。 

 

ちなみに西洋では、そもそも「冷え」の概念自体がなく、冷えの認識が皆無のようです。冷えに対する医学的な根拠に基づいた研究は、今日においても数が少なく、産科医療の中でも、まだまだ未開発の領域のようです。 

 

私自身の妊婦さんの逆子の整体経験では、逆子の妊婦さんのすべてに冷えがあるわけではありません。逆子であっても、手足がとても温かい妊婦さんはいます。逆に、主観的にも客観的にも明らかに末端が冷えている妊婦さんがいますが、そういった冷え症の妊婦さんがみんな逆子になるわけではありません。 

 

そのような観点からも、冷えはあくまでも逆子の要因の一つに過ぎません。逆子=冷えではないのです。ですが、なぜ、からだが冷えているのかということを考察する必要があると思います。冷えに至るところの理由が、妊婦さんそれぞれで違うのではないでしょうか。 

 

【逆子になる要因とは?】 

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冷え以外に逆子になる要因として、いくつかのことが考えられます。以下で述べるのは、あくまでもこれまでの私自身の逆子の整体の経験から導かれたものであり、一つの仮説に過ぎません。その事を一応、ご承知いただき、私自身が逆子と何らかの形で関係していると考えている事象をいくつか挙げてみましょう。 

 

1. 眼の緊張

 

2. 頭の緊張

 

3. 便秘

 

4. 骨盤(仙腸関節、恥骨)の歪み

 

5. 大腰筋の緊張

 

6. 胃腸の負担

 

7. 殿筋(おしりの筋肉)の硬直

 

8. 季肋部やみぞおちの硬さ 

 

【眼や頭の緊張】 

 

東洋医学における頭寒足熱の考え方とも関連しているかもしれませんが、眼や頭が緊張しているということは、頭が興奮しているということです。交感神経が緊張して高まり、陰と陽が逆転しているのです。わかりやすくいうと、リラックスできていないということです。 

 

妊婦さんでも産休に入るまではデスクワークなどの仕事をされている方がほとんどです。長時間のパソコン作業で、常に眼や頭の緊張が強いられます。仕事で目を使い過ぎている妊婦さんには、寝る前に眼の蒸しタオルなどを行うことをおすすめいたします。 

 

私のところには直接整体を受けられない全国の妊婦さんから逆子のご相談がありますが、この眼の蒸しタオルだけで逆子が改善された例はたくさんあります。 

 

【みぞおち、季肋部の硬さ】 

 

上の眼や頭の緊張と関連してきますが、頭に緊張があると、みぞおちや肋骨のきわの季肋部が硬くなります。つまり、上腹部が硬くなるのです。お腹に触れると、ちょうど胃の辺りが硬くなっています。この辺りが硬くなると、物理的に赤ちゃんが動くためのスペースが少なくなり、逆子が戻りにくくなる可能性があります。また上腹部が硬い方は、呼吸も浅くなりがちです。 

 

【便秘、胃腸の負担】 

 

逆子になる妊婦さんの中には、傾向として便秘気味の方が多いようです。また胃腸系統に負担があるように思います。お腹に便が溜まれば、赤ちゃんの居心地が悪くなり、動きにくくなるのかもしれません。ただしもちろん、便秘がある妊婦さんのすべてが逆子であるわけではありません。胃腸の調整を施すことで逆子が改善された症例もたくさんあります。 

 

【骨盤(仙腸関節、恥骨)の歪み】 

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逆子の妊婦さんに傾向としてよくみられるのが、仙骨と腸骨を繋ぐ仙腸関節の辺りに、硬さや圧痛があることがあげられます。左右どちらかの仙腸関節が動きにくくなり、仙腸関節の可動性に左右差が出来ています。つまり骨盤のバランスが崩れているのです。連動して、恥骨結合部に歪みが生じていることもあります。また、骨盤を支えるおしりの筋肉にも過度の緊張がある状態になっています。こういう妊婦さんは、おしりの筋肉が何となく冷たくて、全体的に動きが硬い感じがします。 

 

【大腰筋の緊張】 

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「大腰筋」というのは、骨盤を貫くような形で腰椎と大腿骨を繋ぐ縦に長い筋肉です。逆子の妊婦さんに、この大腰筋の調整をすることで赤ちゃんが動きやすくなり、逆子が改善された例があります。大腰筋は、腰痛とも関係が深く、骨盤を前から支えるインナーマッスルです。場所柄、骨盤環境と非常に関係が深いことが予想されます。骨盤を赤ちゃんが暮らすある種の器と考えるならば、大腰筋の緊張を取り除くことが、器の形そのものに作用することで、その結果、赤ちゃんが動きやすくなるのかもしれません。 

 

【複合的な要因が絡んでいる?】 

 

私自身は、逆子の要因を一義的に規定することは難しいと考えています。いろいろな要素が複合的に絡まりあって、逆子の要因を形作っているのだと考えています。ですが、それぞれの要因は切り離されるものではなくて、相互に関連しているように思われます。 

 

妊婦さんそれぞれの生活習慣や普段の姿勢、体格、骨格が違うので、個々の妊婦さんに合わせて整体施術を組み立てていきます。ある妊婦さんで効果があったとされる方法が、別の妊婦さんでも同じような効果が期待できるかというと、残念ながらそういうわけにはいきません。 

 

ただし、妊婦さんご逆子になる場合、ある種の傾向のようなものがあるように経験的には考えています。 

 

【逆子体操は効果があるのか?】 

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妊婦さんの逆子対策としては、これまで逆子体操が推奨されてきましたが、医学的にははっきりとした根拠がないようです。産科医の中でも、今は積極的には勧めてはいないようです。とはいえ、体操を行ってすぐに治る方もいます。一方、毎日体操を行っても、なかなか治らない方もいます。また、逆子体操を頑張りすぎて、体操中に破水してしまう方もたまにいるようですので、逆子を直そうとするあまり、頑張り過ぎることには注意が必要です。 

 

私自身は、そういった副作用(反作用)がない眼の蒸しタオルを逆子の妊婦さんにおすすめしています。 

 

【眼の蒸しタオルのやり方】 

 

1. 普通の浴用のタオルを洗面器などに、やけどしない程度、だいたい60℃ぐらいのお湯を用意して、浸します(温度はお好みで設定してください)。 

 

電子レンジを使う場合は、濡らして軽く絞ったタオルを、だいたい50度から55度ぐらいに温めて下さい。

 

2. 絞って畳んだタオルを、眼に直接当てます(熱くしすぎて、やけどしないように注意してください)。 

 

3. タオルが冷たくなったら、また熱くして、再度眼に当てます。 

 

4. これをだいたい気持ちいいと感じるぐらい、2〜3回ほど繰り返しましょう。 

 

最初の熱いタオルはだんだん温(ぬる)くなり、そして冷たくなってきますが、少し温くなったからといって、すぐにタオルをひっくり返したり、取り替えないでください。冷めてきたタオルは、何となく物足りない感じがしますが、熱⇒温⇒冷⇒熱⇒温⇒冷…という温度変化、温度刺激の落差が大事です。面倒ですが、何回か繰り返しましょう。

 

ただたんに眼を温めるのではなくて、温度差の刺激があることで、眼の緊張がより一層ゆるんできてリラックスします。そしてリラックスすることで、お腹の赤ちゃんも不思議と動きやすくなり、胎動が活発になると思います。眼の蒸しタオルをしたあとは、スマートフォンなどは見ずに、そのまま休んでくださいね。 

 

【逆子はいつまでなら治る?】 

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私の整体を受けた方の中には、臨月の37週目で逆子が改善された妊婦さんがいます。32週ぐらいまでは、まだまだ治りやすいと思いますが、お腹の赤ちゃんが大きくなれば、当然ながら動くスペースは少なくなります。臨月になると、確率的には逆子が改善させる可能性は低くなるでしょう。それでも、帝王切開になる直前に赤ちゃんが頭を下にすることがあります。 

 

病院の先生や助産師さんから、「まだまだ大丈夫、自然に治るよ」と言われていても、妊娠週数が進むと、だんだん焦ってきます。逆子が治らないと、帝王切開になることもあり、不安な気持ちが強くなってきます。気にするなと言われても、どうしたって気になりますよね。ですが、逆子を直そう(治そう)と思えば思うほど、どんどんからだも頭も緊張してしまうものです。治そうという気持ちが強いほど、「治らない」という反動が生まれてしまうのです。 

 

だから、あまり治そうと努力し過ぎないで、赤ちゃんのタイミングを少し待ってあげることが出来たらいいなと思います。そんなふうに気持ちの余裕を持つことは、なかなか難しいかもしれませんが、逆子を治すことのストレスで、妊娠生活そのものが楽しめないということは、赤ちゃんにとってもそれは、あまり良いことではありません。セルフケアとして眼の蒸しタオルなどを行い、少しでも眼や頭の緊張を取ってくださいね。 

 

【逆子の症例】 

 

最後に、私が代表を務める響気整体の逆子の症例をいくつか挙げておきます。施術を受ける際の参考になさってみてください。 

 

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妊婦 逆子(骨盤位)が戻らない→37週で改善【症例1】中央区 勝どき 月島

 

妊婦 逆子(骨盤位)【症例2】34週で改善 港区 広尾

 

妊婦の逆子(骨盤位)【症例3】32週で改善 中央区 月島 勝どき

 

妊婦の逆子(骨盤位)【症例4】30週で改善 江東区 豊洲

 

妊婦の逆子(骨盤位)【症例5】32週で改善 世田谷区 池尻大橋

 

妊婦の逆子(骨盤位)【症例6】36週で改善 横浜市戸塚区 東戸塚

 

妊婦の逆子(骨盤位)【症例7】36週で改善 川崎市 武蔵小杉 元住吉

 

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