整体エクササイズ動画(VLOG)

妊婦セルフケア

妊婦の最強セルフケアはこれだ!

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妊婦さんに万能のセルフケアとしてオススメなのが、目の蒸しタオル(ホットタオル)です。

もちろん、妊婦さんだけではなくて、産後の方でもOKです。

やり方はカンタンです。

1. 普通のタオルを濡らしてしぼって、電子レンジで50度から55度ぐらいに温めます。


2. タオルをたたんで目に直接当てます。


3. タオルがだんだん温くなり冷めてきたら、またタオルを電子レンジで温めます。


4. 温めたタオルを再度目に当てて、これを2~3回繰り返します。

注意点は、タオルが少し温くなってもすぐに外さないで、冷たくなるまで待ってください。だいたい4~5分間で冷めてくると思います。

熱→温→冷→熱→温→冷・・・という温度差が刺激になって、目の緊張がゆるんできてリラックスできますよ。

目の緊張がとれることで脳もリラックスして、自律神経のバランスも整ってきますので、からだに不調がある方も自然治癒力が高まったり、また痛みを感じにくくなることも期待できます。


やっていただくとわかりますが、この目の蒸しタオルはとっても気持ちがいいです。じわ~っと効いてくる感じです。 

また目だけではなくて、他の場所にも応用可能です。肩や腰、背中や肩甲骨の間、お尻など痛みや違和感のある所に直接当ててみてください。

ただし、ぎっくり腰や寝違えなど炎症が強く出ている場合、患部への蒸しタオルの使用は控えるようにしてください。


動画で詳しく解説していますので、ぜひあなたも目の蒸しタオルをやってみてくださいね!



もし何かご質問などありましたら、LINEからでもいいのでメッセージをお寄せください。

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安産のための体操はこれだ!

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この記事では、妊婦さん専門の整体師の立場から、「安産体操」や安産になるためのストレッチ、安産になるためのセルフケアのやり方をお伝えします。 


もちろん、何が「安産」かということは、医学的に定義付けられているわけではありません。

ですが一般的には、お産の進行が速やかで、「赤ちゃんにも母体にも負担が少ないお産」を「安産」と呼ぶのだと思います。 

あなたにはあなたなりの「安産のイメージ」があると思います。

人によっては、それはお産のスピードかもしれませんし、痛みや苦痛が少ないことなのかもしれません。帝王切開にならないことかもしれませんし、出血が少ないことかもしれません。

もちろん、赤ちゃんが元気で健康でさえあれば、それだけでよいという方もいると思います。 

妊娠中も含めて、お産は何が起こるか分からないので、努力したから必ず結果が得られるものでもありません。

それでも!あなたなりの安産を目指して、安産体操でからだを整えて、お産に向けてからだの準備をしていきましょう。 

下の動画で安産体操を詳しく解説していきますので、あなたも気に入ったものがあればやってみてください!



1. 骨盤もぞもぞ

仰向けでリラックスして、肩幅ぐらいに足を開きます。腸骨を手のひら全体で大きく包み、恥骨方向に軽く寄せるようにします。そのまま、かかとを左右交互に小さく突き出すように動かします。ゆっくりと気持ちよく動かしましょう。回数は、特に決めなくても大丈夫です。もういいかなーと思ったら終わります。仙腸関節と恥骨の歪みを整えます。 

2. 足首ぱたぱた

骨盤もぞもぞと同じ姿勢で、足首をぱたぱたと左右に動かします。あまり大きく動かす必要はありません。ワイパーのように小さくリズミカルに動かしましょう。もういいかなーと思ったら終わります。 

3. 足首くるくる

仰向けで、足首を外側に回します。足首だけではなくて、足のつけ根から膝まで連動させるようにしてゆっくりと回しましょう。 

4. 膝とんとん

仰向けの同じ姿勢で、片方の膝をほんの少しだけ曲げて軽く持ち上げて、膝を伸ばしてすとんと落とします。膝の後ろから、ふくらはぎを床面に軽く叩きつけるような感じです。これを左右交互にとんとんと繰り返しましょう。速さや回数は気にしなくて大丈夫です。これも、もういいかなーと思ったら終わります。 

5. 膝ぱったん

仰向けで足を伸ばして、片足を30度ぐらい開きます。そこから膝を直角になるぐらいに曲げます。膝を外側にパタンと倒していきます。今度は内側に倒します。最後にすとんと伸ばして深呼吸します。これを繰り返しましょう。反対側の足も同じように行います。これを鼠径部のリンパの流れをよくしていきます。 

6. 骨盤ゆらゆら

仰向けの姿勢で足の裏を軽く合わせて、かかとをお尻の方に引き寄せます。出来るだけ全身の力は抜いて、膝を8の字(無限∞)を描くように小さく回します。お尻の仙骨を揺らすようにします。これも、もういいかなーと思ったら終わります。鼠径部から骨盤周りのリンパを流していきます。 

7. 体側伸ばし

お腹の横の腹斜筋をゆるめていきます。仰向けで軽く足を開いて、膝を曲げます。両膝をくっつけて、手首を持ち手を上にぐぅ~っと気持ちよく伸ばします。お腹の側面から脇を気持ちよく伸ばしていき、しばらくこらえて、ふぅ~っと脱力します。腰とお腹のリンパを流していきます。 

8. 肩回し

横向きで、シムスの姿勢になります。背泳ぎをするように、前から後ろに腕から肩を回していきます。肩甲骨を意識しながら、重力を利用して回すようにします。頭の下には枕を入れて、上になった足の下にもクッションなどを入れて行いましょう。  

9. 鼠径部伸ばし

骨盤を全面から支えるインナーマッスルである「腸腰筋」を伸ばす体操です。デスクワークが長く続いて、歩幅が狭くなっている妊婦さんにおすすめです。正座の状態から両手を開いて前において、上半身は起こすようにします。片足を後ろに引いて伸ばして、鼠径部をじわ~っと体重をのせるようにして伸ばします。リンパの流れがよくなり、腰も軽くなります。  

10. 膝ぱたぱた

あぐらで足の裏を軽く合わせます。ぱたぱたと膝を小さく揺らすように動かしましょう。大きく動かさなくても大丈夫です。股関節から内腿の緊張をとるように、上半身の力は抜きながら行います。 

 

11.かかと突き出し

足を伸ばした長座の姿勢で座り、手を後ろについて楽な感じで開脚します。ふぁ~っと息を吐きながら、かかとを左右交互に突き出して、腿の後ろから膝の後ろ、ふくらはぎをゆっくりじわ~っと伸ばします。回数は決めなくても結構です。気持ちよく伸ばしましょう。 

12. 太ももあげ 腸腰筋ストレッチ

立位で椅子の背もたれや壁に両手を置き、片方の太ももを後ろに引いて、膝を伸ばしたまま足を後方にゆっくりと上げていき、ゆっくりと戻します。鼠径部奥にある骨盤を支えるインナーマッスルである腸腰筋を伸ばしていきます。 

13. 太もも全面ストレッチ

片手でお尻の後ろで足首を持ち、後ろに引いて太ももの全面を伸ばします。軸が左右にぶれないように、もう片方の手は椅子の背もたれや壁に置いて、しっかり支えてください。 

 

14. 骨盤回し(立位)

リラックスして立って、足を肩幅より少し広めに開きます。腸骨に軽く手の平を当てて、骨盤を回します。足の付け根が回るように、時計回りに回します。三回回したら、今度は反対に三回回します。 

 

15. 四股踏み、肩入れ

足を広めに開いて、真っ直ぐにしゃがんでいきます。両手を膝の辺りにのせて、内腿の筋肉を意識しながら膝を動かしましょう。そこから、今度は左右交互に肩を内側に入れるようにします。肩甲骨の辺りを意識しながら、気持ちよく行います。 


安産体操を行う際の注意点


臨月の安産体操・ストレッチ・運動


基本的には、お食事後や入浴直後は避けるようにしましょう。からだを締め付けない楽な服装で行います。からだの内側をモニターするように、他のことは忘れて、今この瞬間を意識して気持ちよく行いましょう。 

体調に不安があるときは無理せずに、頑張りすぎないようにしましょう。やり過ぎないことも大事です。 気に入ったものを続けてみてくださいね。

また呼吸は止めないように、出来るだけゆっくりとした呼吸を心がけてくださいね。 

 

妊婦の腰痛

超速20秒!妊婦の腰痛 解消法はこれだ!

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妊娠中の腰痛は様々なパターンがありますが、この動画では「骨盤が後傾して腰が痛い妊婦さん向けの20秒でできるカンタンな腰痛解消セルフケアをお伝えします。

妊婦さんで腰が痛い方の中には、つわりの時期から腰や痛くなる方がいます。腰から背中、あるいはお尻にかけて、寝ている時でも常に痛くて、持続的な睡眠がとれない方もいらっしゃいます。

骨盤が後傾している妊婦さんは、腰だけではなくてまださほどお腹が大きくない週数からお腹が張りやすく、切迫傾向にある方も多いのが特徴です。

また痩せ型の方は、とくにこのような腰痛が多いです。

後傾した骨盤が正しい位置に戻ることで、腰痛やお尻痛が軽減して、背中の張りやお腹の張りも取れやすくなるので、朝昼晩と一回につき20秒間やってみてくださいね!

下の動画からやり方を詳しく説明してます。とても簡単なので、ぜひ試してみてください!



妊婦の反り腰解消法はこれだ!

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超カンタンな妊娠中の反り腰解消法をお伝えします。

骨盤が前に傾いて腰が反りすぎてしまい、腰部が痛くなる妊婦さんがとても多いです。

仰向けになって寝ると、腰と床面の間に手のひらがすっぽり入ってしまい、隙間が大きく空いてしまいます。

手のひらがするっと入ってしまう方は、かなり腰が反っている証拠です。

反り腰はもともと女性に多く、妊娠前にハイヒールをよく履いていた方や、デスクワーク時の椅子に座る姿勢で腰を反る癖がある妊婦さんは腰痛になりやすいのですね。

一見すると姿勢が良いとされるモデルさんや、バレエなどをやっていた方でも、反り腰による腰痛に悩む方がたくさんいます。

腰を反らせすぎている女性は、仮に今は痛くなくても、これからお腹の赤ちゃんが成長して大きくなると、腰が痛くなる可能性があります。

反り腰解消体操の動画で詳しくやり方を説明しています。

とてもカンタンなので、腰が反って痛みを感じる妊婦さんは毎日習慣にしてやってみてくださいね。

妊娠中の反り腰による腰痛を未然に予防して、毎日を楽しく過ごしましょう!




もしご質問などありましたら、LINEからでもいいのでメッセージをお寄せくださいね。

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妊婦の腰痛改善ストレッチは足を振るだけでOK!


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妊娠中のカンタンな腰痛体操をお伝えします。

やり方は足を前後に振るだけです!

腰痛の原因の一つとして、骨盤を支える筋肉が衰えているということがあります。

中でも骨盤を前面から支えている大腰筋(腸腰筋)というインナーマッスルがうまく機能していないことが腰痛の原因になることがあります。

この大腰筋を強化して、骨盤周りの筋肉を上手に使えるようになることで、妊婦さんの腰痛も改善していきます。

隙間時間にできるので、毎日の習慣にしてみてくださいね。

下の動画で詳しく説明しています!!


妊婦の腰痛を寝ながらカンタンに改善するストレッチ体操とは?

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妊娠中の腰痛、とくに腰が反ってしまって痛くなってしまう妊婦さんが、寝ながらカンタンに行う腰痛体操をお伝えします。

お腹の赤ちゃんが大きくなるにつれて、前後の重心バランスが崩れて腰を反りすぎてしまうと、腰回りが緊張して硬くなってしまいます。

朝に起きて腰が痛い方や仰向けで足を伸ばしたときに腰が痛い方は、腰が反りすぎています。


寝たまま膝を抱えて、小さく揺らすだけで、腰回りの緊張や骨盤を前から支えるインナーマッスルの緊張がゆるんできます。

朝起きた時や夜寝る前にやってみてください。



妊婦さんの腰痛がただ「座るだけ」で改善する方法とは?

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「座るだけ」で腰痛解消!

妊婦さんの腰痛を座るだけで簡単に改善する方法をお伝えします。

妊娠して赤ちゃんが大きくなるにつれて重心バランスを保つために骨盤が前傾して、腰が反りすぎてしまう妊婦さんが多いです。

骨盤を後ろに傾ける姿勢が取れなくなっているために、腰や背中の筋肉が過剰に緊張して腰痛になっているのですね。

いわゆる「反り腰」です。

今回動画でお伝えするのは、この妊娠中の反り腰からくる腰痛を簡単に改善する方法です。

体育座り(三角座り)をキープするだけで、腰の反りが改善されるので、ぜひあなたも試してみてくださいね。

 

妊婦のお尻の痛み(仙腸関節痛)

妊婦のお尻痛 解消法はこれだ!

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こんにちは!


マタニティ整体・産後骨盤矯正、美容整体専門のひびきレディース整体代表、吉村光弘です。

妊婦さんと産後のあなたに向けて、自分でできる!カンタンなセルフケアや体操をお伝えしていきたいと思います。

今日は「妊婦さんのお尻痛」の解消法についてお伝えします。

妊娠してお尻が痛くなる妊婦さんがとても多いです。

うちにくる妊婦さんのうち、半分以上がお尻の痛みの症状をお持ちの方です。

これは妊娠してホルモンバランスが変わるためです。

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上の図の骨盤のつなぎ目、「腸骨」と真ん中の逆三角形の形をした「仙骨」の間の「仙腸関節」というちょうどお尻のあたりが、緩んできます。

赤ちゃんが産道を通りやすくするために、仙腸関節が緩んでくるのですね。

この仙腸関節、普段は靱帯でぐるぐる巻きにされていて、あまり動かないのですが、リラキシンというホルモンが増えることで、
お産に向けて少しずつ、緩んで動きやすくなります。


そうすると、骨盤自体が不安定になってしまうので、上体を支えるためにどうしてもお尻の筋肉が緊張して硬くなってしまうのですね。

お尻が緊張して硬くなると、どうなるか。

お尻の血流が悪くなり、より一層筋肉が緊張してしまいます。

お尻の奥のほうにある坐骨神経を筋肉が圧迫して、ズキっとした痛みや違和感が生じやすくなります。

寝返りを打つ時や、歩くとき、また椅子から立ち上がる時などの動き初めに痛みが出ることが多くなります。

妊娠初期から痛みが出る方もいますし、お腹が大きくなってから症状が強くなる方もいます。

症状が悪化すると、お尻から太もも、あるいは下肢や踵(かかと)にかけて、ビリっとした痺れが出ることも…。

ですが、ご安心ください!

早めの段階でセルフケアをしておけば、ここまで悪化することはありません!

ではどうやって、お尻の痛みを解消するかというと、どこにでもある「あるもの」を使います!

やり方は超カンタンです!


下の動画でやり方を詳しく説明してますので、ぜひあなたもやってみてくださいね!

妊婦の恥骨痛

妊婦の恥骨痛 解消法はこれだ!

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妊娠中の恥骨の痛みを改善するためのセルフケア
をお伝えします。

妊娠するとホルモンバランスの変化により、骨盤の可動性がよくなってきます。骨盤が動きやすくなって、ゆるんでくるわけです。

骨盤の前面にある恥骨結合部も、骨盤全体の動きと連動してずれが生じやすくなり、痛みが出る方がいます。

ズキっとしたり、チリチリと痛んだり、人によって痛みの種類は異なります。

とりわけ臨月になると痛みで寝返りが打てなかったり、立ち上がる時や歩くときに強い痛みが生じる方がいます。

赤ちゃんが大きくなると、重力で骨盤の下部にある恥骨付近はとくに負担がかかりやすいのですね。

そのため、なかなか痛みをとるのは難しい部位なのですが、毎日セルフケアを行うことで、少しづつ痛みが緩和されてきますよ!

下の動画で
自分自身で行う恥骨痛のセルフケアのやり方を詳しく説明してますので、ぜひあなたもやってみてくださいね!


産後骨盤矯正・骨盤ケア

超速10秒!産後の骨盤矯正ダイエットはこれだ!

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超速10秒でOK!

産後の骨盤矯正ダイエット法はいろいろありますが、これが一番簡単で負担が少なく効果が高いです!!

産後すぐは骨盤が後傾して、お尻が下がったようになります。あぐらや猫背の姿勢で授乳する機会も多いので、よりいっそう骨盤が後傾します。

そのため、お尻付近に痛みや違和感が生じる方がたくさんいらっしゃいます。

この後傾して下がった骨盤を「ヒップアップ」させて正しい位置に持っていくための体操です。

産後に太ってしまった人におすすめの骨盤矯正ダイエット法です。尿漏れなどにも効果的です。

産後一週間が過ぎれば、ご自身でセルフ骨盤矯正が可能です!

とても簡単なので、ぜひ続けてみてくださいね!


 

産後のお尻のたるみを10秒で改善!産後ヒップアップダイエット・美尻体操ストレッチとは?

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産後のお尻のたるみを10秒で改善して、ヒップアップさせるためのカンタンな体操をお伝えします。

産後にお尻のたるみ・ヒップライン、ちょっと気になりますよね…。

授乳や抱っこでソファに長時間座ったままでいると、骨盤が後ろに傾いて、お尻全体が垂れたようになってきます。

産後すぐは、赤ちゃんのお世話でなかなか外出も出来ませんから、運動不足にもなりますよね。

家に閉じこもったまま歩かないでいると、下半身やお尻の筋肉をほとんど使わなくなるため、お尻も垂れ下がったようになってしまいます…。

ですが、ご安心ください!

たった10秒でお尻をキュッとヒップアップさせて、小尻・美尻になることが可能です!

やり方はカンタン! 立った姿勢で足を後ろに引いて、膝を伸ばしていくだけ。

これだけで骨盤を支えるお尻の筋肉を鍛えて、ヒップアップさせることができます。

とても簡単なので、毎日の習慣にしてみてくださいね♪


産後骨盤矯正は自分で寝ながら出来る! 産後の骨盤をキュッと引き締めるセルフ整体ストレッチのやり方とは?

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産後の骨盤とお尻をキュッと引き締める、家でできる産後の整体・骨盤矯正のやり方を3つご紹介します。

出産後のすぐの骨盤はとても不安定で、仙腸関節という骨盤のつなぎ目に歪みが生じやすくなります。

不安定な骨盤を支えるために、お尻の筋肉も硬くなり、お尻の筋肉をうまく使えていない状態です。

また産後は授乳などで座ったまま同じ姿勢をとり続けることが多く、あまり動くこともないため、お尻の筋肉を使う機会が少なくなります。

そうするとお尻全体が下がって、横に広がるようになってしまいます。そんな産後の女性がたくさんいます。

今回動画でお伝えしているのは、産後の骨盤をキュッと引き締めて、寝ながら行う骨盤矯正のやり方になります。

同じ体操を3つのパターンで行っています。最初はきついと思うので、まずは5秒程度から行ってみて下さい。

慣れてきたら、秒数を少しづつ増やして10秒ほど行います。

3パターン行うことで、より骨盤が引き締まり、お尻もキュッとなってサイズダウンしますので、ぜひ毎日続けてみてくださいね。


骨盤を立ったままキュッと引き締めて、お尻を小さくするセルフ整体体操

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産後の骨盤をキュッと引き締めて、お尻を小さくするカンタンな方法とは?

産後に骨盤の歪みや開き、またお尻のサイズが大きくなったことを気にされて、産後の骨盤矯正を受ける方がたくさんいます。

妊娠前に履けたズボンが入らなくなってしまった…という理由から骨盤矯正を希望されるのですね。

ズボンを履くときに、太ももの横の「大転子」という骨の出っ張りが引っかかってしまうというのです。

これを立ったままカンタンに改善することが出来ます。

骨盤が引き締まって、お尻もキュッと小さくなりますので、ぜひあなたもやってみてくださいね!



産後の腰痛

産後の腰痛を寝ながら改善するストレッチ体操3選!

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産後の腰痛を寝ながら簡単に改善するためのストレッチ・体操をお伝えします。

産後は赤ちゃんを抱っこしたり、おむつを替えたり沐浴したりなど、腰回りに負担がかかる動作が多くなりますよね。

前かがみになる時間が多かったり、授乳時に座ったまま長時間動かないで同じ姿勢でいることも多いため、いっそう腰に負担がかかります。

腰が痛いとついつい腰自体に原因があると思いがちですが、腰痛の原因は腰以外のところにあることも多いです。

とくに産後は運動不足でお尻の筋肉が硬くなったり、お腹の奥にある深層の筋肉、いわゆるインナーマッスルがうまく使えていないことが多く、それらが原因で腰痛になる方がたくさんいます。

腰が痛いから腰を揉んだりマッサージすればいいというものではないのですね。

腰痛の体操やストレッチはたくさんあるのですが、まずは寝ながらできるカンタンな腰痛ストレッチ体操3つをやってみてくださいね!

寝起きにやったり、長時間同じ姿勢で腰が疲れた時などに試してみてください。

毎日の習慣にすることで、整体に通わなくても自分で腰痛を解消することができますよ。

やり方はこちらから!



産後の腰痛の原因はお尻?

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お尻の筋肉をほぐして、産後の腰痛を整体に通わずに3秒で改善するためのセルフケアをお伝えします。

赤ちゃんのお世話で、産後に腰痛になる方が多いです。

産後はソファなどに座った状態で授乳をする機会がたくさんありますよね。

でも、座ったまま30分も同じ姿勢で動かないでいると、お尻の筋肉が硬くなってしまいます。

お尻の筋肉は骨盤を支える筋肉ですが、ここが硬くなると骨盤の歪みに結びつくだけではなくて、腰痛の大きな原因になります。

なので、お尻の筋肉の緊張をとることが腰痛改善の近道となります。

動画でお伝えするのは、お尻の筋肉を外側からマッサージしてほぐす方法ではありません。

自分自身でお尻の筋肉の緊張や硬さをとるためのタオルを使ったセルフケアです。

慣れるまでに少しコツがいりますが、これをやれば腰が痛いからといって整体に通わなくても済みますし、自分自身で腰痛を改善することが出来ますよ。これをやると足も上げやすくなり、腰が軽くなるのが実感できると思います。

ぜひやってみてください!


産後のおむつ替えや抱っこで、前かがみになって腰が痛いあなたへオススメの腰痛体操とは?

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産後は毎日あかちゃんのお世話で腰に負担がかかりますよね…。

とくにおむつ替えでは、中途半端に体を前に屈めて中腰になります。

また体を前傾して赤ちゃんを抱えたり、抱っこした状態からベッドに寝かせる時も中腰になるので腰に負担がかかります。

この前屈みになる不自然な姿勢こそが、実は一番腰に負担がかかるのですね…

これが一日の中で何度もあり、さらに毎日のことなので、負担が蓄積してしまいます。

その結果、産後に腰痛が慢性化してしまうわけです。

今日お伝えする体操は、おむつ替えなどで前屈みになると腰が痛いというあなたのための腰痛体操です。

やり方は、とってもカンタンです。

腰に手を当てて、体を少し前に倒して、膝を曲げ伸ばしするだけ

たった10秒で出来てしまいます。これだけで硬くなっていた腰の緊張が取れて、ふわっと腰回りが柔らかくなりますよ。

毎日のおむつ替えで腰が痛いあなたも、日々の生活の中で習慣にしてみてくださいね!



産後の腰痛を自分でカンタンに改善するストレッチ体操

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産後の腰痛の原因の一つとして、お腹の前から足の付け根にかけての筋肉が縮んで伸びづらくなっていることが挙げられます。

産後は授乳などで座っている時間が長くなりますよね。

座っている時間が長くなると、この大腰筋という筋肉がうまく使えていないのですね。

とくに反り腰気味の方は、この大腰筋がうまく使えていないことが多いです。

また太ももの前も硬くなっていることがあるので、ここを伸ばすようにすると産後の腰痛も改善されていきますよ。

とても簡単なので、ご自身でもやってみてくださいね!

やり方はこちらの動画で解説しています!


産後の腰痛を自分で改善するセルフケア、太もも裏を伸ばすストレッチ体操のやり方

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産後の腰痛をタオルを使って自分で改善するセルフケア、太もも裏のストレッチ体操のやり方をお伝えします。

産後に腰痛になる方はとても多く、いくつかの原因が複合的に絡んで腰の痛みが出てしまいます。

中でも、太ももの裏側の筋肉の硬さが産後の腰痛の原因になっている場合があります。

産後はソファなどに座っている時間も長く、あまり歩かないので運動不足になりやすいですよね。

骨盤が後ろに傾いて、太ももの裏側の筋肉(ハムストリングス)が縮こまった状態が続くと、それが原因でお尻や腰の筋肉を引っ張ってしまいます。

この太もも裏の筋肉、ハムストリングスを伸ばしてあげることで骨盤の傾きも正しくなっていきます。

そうすればあなたの腰痛も改善されていきますよ。

最初のうちは足が伸びにくくてきついかもしれないので、多少膝が曲がっていてもかまいません。

毎日続けていくうちに、だんだん太もも裏が伸びやすくなって、腰痛も軽くなっていきますので、ぜひあなたも試してみてくださいね。


産後の肩こり

産後の肩こり解消法はこれだ!

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妊婦さんと産後のあなたに向けて、自分でできる!カンタンなセルフケアや体操をお伝えしていきたいと思います。

今日は「産後の肩こり」の解消法についてお伝えします。

産後の肩こり、ほとんどの方が慢性的な肩こりのお悩みをかけていらっしゃると思います。

慢性化して、それに慣れてしまうということも…。

なぜ肩こりになるかと言ったら、それは赤ちゃんを抱っこするからですよね。

赤ちゃんを抱っこする時間が長くなり、正しい姿勢が保てなくなることで肩回りの筋肉が緊張してきてしまいます。

授乳の姿勢で前かがみになり下を向いていると、肩が内側に巻いてしまって、いわゆる「巻き肩」の状態になってしまうわけですね。

こうなると、とくに肩甲骨の動きが制限されて、肩も動かしにくくなってしまうのですね。


今回お伝えするカンタンな体操を毎日行うことで、正しい姿勢がキープされます。


そして肩こりになりにくい体を整体に通わなくても自分で保てるので、授乳の後などに毎日行うようにしてみてくださいね!

下の動画でやり方を詳しく説明してますので、ぜひあなたもやってみてくださいね!


産後の抱っこによる肩こりでお悩みのあなたにオススメのストレッチ体操はこれだ!

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毎日の子育て、本当にお疲れ様です!!

産後の抱っこによる肩こりでお悩みのあなたに、自分で肩こりを改善するためのカンタンな方法をお伝えします。

産後の肩こり、本当に多くのママがお悩みだと思います。 赤ちゃんは毎日どんどん大きくなりますし、生後三か月ほどで生まれた時の倍ぐらいの体重になります。

当然ながら、抱っこの負担は増すばかりですよね…。

とくに肩甲骨の外側あたりの筋肉が硬くなっていて、それが原因で肩甲骨の動きが制限されて肩こりになっている方がとても多く見受けられます。

この肩甲骨周りの筋肉をゆるめることで、かなり肩回りが軽く動かしやすくなりますよ。

子育ては体力勝負という側面もあるので、ぜひあなたも肩こりを軽減するセルフケアを毎日の習慣にしてみてくださいね!

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